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真向法とGoogle日本語入力

Google日本語入力をインストールしてみた。前々からMacことえりの変換能力のなさにはウンザリしていて、ATOKでも買おうかな、などと考えていたのだけれど、Googleが無料でFEPを提供してくれるというので早速インストールしてみた。試し書きということでブログで使ってみる。
この間の日曜日に腰痛が悪化し、会社を休みたくなるほど痛くなってしまった。一年ほど前に整形外科で診てもらったけれど、ちっとも良くならず、あきらめて放置していたのである。ところが酷い痛みにたまらず、一度、整骨院を試してみようと受診してみた。あんまり信用していなかったけれど、これが実に良く効いた。漆喰で固められたかのようだった腰と骨盤が極めて軽くなり、ここ数年味わったことのない爽快さを得た。週2回ほど通えといわれているため、そのとおりに通うことにする。
で、二回目の受診の際に腰の柔軟をした方がいいといわれ、真向法というのがあるのを思い出した。Webで検索してみるとたった4つの体操しかなく、非常に効果的であると思えたので早速実践をしている。真向法については道業の師匠が行っている姿を見ており、これはすごくいいものだよと言っていたことを覚えていた。
昔、学生の頃は今と違ってかなり体が柔らかく、開脚体前屈は胸が地面につくほどだった。しかし、当時から真向法でいう第1体操が苦手で股関節自体は固かった。今は体前屈もうまくできないぐらいに固くなってしまっている。これが原因で上体を支える自由度が少なくなり、腰痛を導いているのだろう。いい体操だと思うので習慣付けるようにしたい。
と、ここまで書いてきてGoogle日本語入力はかなり使えるように思われる。変換途中で時折、マニア向けの単語が出てくるのは笑える。例えば「ときおり」と入力している最中に「トキオリアリティー」と表示されるのだが、なんだソレw