毎朝の真向法は時々サボっているけれど続けている。1セット目の固さは相変わらず。第1は殆ど前に行かない。2セット目は軽い痛みに耐えながらだが少し柔らかくなる。大臀筋と太股の裏側が特に伸びる感じ。サボった日はなんだか腰が重くなる。
寝る前の真向法は一度もサボっていない。時間を掛けて3セットほど行うため、かなり伸びる。第一は相変わらず会陰が床に着けられない。つけると背筋が伸びない。膝も地面には付かない。前に倒れても、力を抜くとバネのように起きあがる。第2は相変わらず。大臀筋が伸びる感じが強い。足首は85度ぐらいかな。足の外側を持って逃げないようにしている。第3は左足首が伸びてしまう。割と倒れるけれど、腹が床に着くまでには至らない。背筋を曲げれば胸が付く感じ。第4は太股の内側は相変わらず付かない。時間を掛けると尻が降りてくるが、腰を浮かせてないと膝が床から離れてしまう。
若干停滞感がある。しかし、これは以前よりも評価基準が高くなってしまっているためだと思いこむようにしている。上手くできないと思っている時が一番、成長している時で、上手くできてると思うときが一番停滞している時だと思っておけば、油断無く続けられるだろう。
肝心の腰痛だが、まだ無くならない。10年近く付き合ってきたものがすぐに離れるはずもない。これも焦らず腐らずでいこう。
