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玄箱Debian化&Samba

昨日インストールしたSambaの設定をここにしたがって進めていたが、aptをwoodyにしたままだったせいか、パッケージのインストールの際に大量のエラーが出ていたのを無視して進めた結果、Viが動かなくなり、設定ファイルをいじれなくなってしまった。シェルの設定ファイル(.bashrc)にViをjvimに読み替えろと指定していたのだけれど、jvimがインストール出来ていなかったようだ。設定ファイルを初期化する方法があったようにも思うが、面倒くさくなって再度Debianのインストールから行うことにした。
インストール完了後、apt-getする前に、aptの設定ファイルをここに従ってsargeに変更しておく。aptによる各種パッケージのアップグレードを終えたら日本語環境のセット。日本語環境についてはここを参照してlocaleのインストールやら設定を行って、UTF-8が通るようにする。vimとかで日本語を使う気はないのでそのあたりはパス。
その後はスムーズにエラーも吐かれることなくすんなりと事が運び、sambaとswatのインストールが完了した。共有設定にちょっとまごついたが、windowsからもmacからも共有フォルダが見えて読み書きが出来るようになる。日本語も普通に通る。多分不具合も出てくるだろうけど、しばらくこれで様子を見てみよう。