Look on the Bright Side of Things

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AC-Zeroクリア

ノーマルモードだけど、3つのルートを全て完了。やっぱりドッグファイトは楽しい。しかしエーススタイルゲージは今のままでは不要なシステムだと感じた。あと、04の黄色中隊みたいな、ストーリーを通してライバルになるような存在が居てくれたら、敵エースの存在感ももっと重かったのだけど。レーザー兵器のエクスカリバーも重爆撃機のフレースベルグも、出たと思ったらすぐに撃破できてしまうので、倒し甲斐がない。04のストーンヘンジみたいに2ステージぐらい邪魔してくれると、倒す時に「今までの借りを返してやるぜ!」みたいに燃えられるのだけど。
3ルートクリアしたせいなのか、ハンガーにモルガンとファルケンが登場。5で登場したファルケンは出すのが面倒だったので5では使わなかった。ワイバーンよりもSFチックなのでちょっと乗る気がしなかったのもある。今回は割と手軽に手に入ったので、レーザー兵器を試してみることにしよう。
シリーズ通しての不満なのが、用意されている戦闘機の特徴や性能差が明確でないために、どれに乗ってもプレイ感覚が同じだと言うこと。勢い、性能の良い機体に乗りがちで、それ以外の機体に対しては愛機として乗り続けるような愛着が湧かないのである。
一つのステージでの任務を制空・対地対艦に分けて、それぞれに乗れる機種を制限するとかの縛りがあった方が良いように思う。そうすれば嫌でも同系統の機種に乗り続けなければならないので、愛着も湧くのではなかろうか。
もっとも、自分で勝手に縛りプレイしちゃうんだけどね。チャック・イエーガーのファンなので、次から彼が最高の戦闘機と賞賛したF-20タイガーシャークで縛ってプレイしよっと。