Look on the Bright Side of Things

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釜カレー

いつものように歩いて帰宅途中、腹が減ったのでちょっと気になっていたカレー屋に入る。カレーは大好きだから、帰宅の際、通りがかるカレー屋は全てチェックしたくなるのだが、カレーばっかり食べてると栄養が偏るので、少しずつチェックすることにしている。

今回の店は釜飯の形式でカレーを出す店だ。(http://www.jikagama-curry.com/index.html)

釜の蓋を開けて中を確かめてみると、最初から混ぜてあるのか、炊く途中で混ざるのか、底の御飯までカレーと混ざり合っている。食べてみると、最後まで熱々だったのは評価できるが、釜と言うことで期待していた焦げによる香ばしさはカケラもなく、味もスパイスの風味が埋没していてフツーのカレーより少しマシな程度。漬け物が有料だったのも気にくわないので、今後はスルーに決定。

帰宅路でスルーに決定したのは、今のところ、ここと得正(http://www.tokumasa.net/)のみ。帰宅路の得正でも、漬け物が有料。おまけに紙ナプキンがポケットティッシュから抜き出したティッシュ。味もスパイスの風味が感じられない。こんなので大阪一を自称しているのだから嗤わせる。
帰宅路に2,3店舗あるココイチ(http://www.ichibanya.co.jp/)のカレーはあんまり認めてないけど、メニューが豊富なのと漬け物がタダなのを評価している。あと、印度屋(http://r.gnavi.co.jp/k035100/)は合格。メニューも豊富で、味も良い。

帰り道にはないのだが、大阪最高峰と勝手に認定しているのはタンダーパニー。一度ここのカレーが気に入ってしまうと、他のは全部有象無象扱い。メニューは極端に少ないけど、それを補って余りある。