Look on the Bright Side of Things

Anderson's Blog - since 2005

体重推移

現在はこんな感じ。

一応目標としていた68kg台には到達した。6月末からでも10kg減、開始当初の3月初めからだと18kg減。さすがにこれ以上は急速には減らないのか、68kg台からはあんまり下がる様子がない。従来の停滞期←→減少期のサイクルも目立たなくなってるようだ。
世の中、色んなダイエットやら健康法があるのだが、糖質制限に勝るものはないような気がする。本来、人体の生理上、大量に摂取すべきではない糖質を是としているようなダイエットや健康法は、その時点で根本的に誤ってるのではないか。
特に砂糖はアルコールや麻薬に近いもののような気がする。糖質依存こそが人体の生理を狂わせるのであって、高血圧やら糖尿病やら肥満を導くのであると思う。
私の場合は長らく高血圧を患っていた。一番高い時で170-110とかになってて、通常は140-90だった。、寒い時や夜中に動機が激しく苦しくなることが多かったし、睡眠も浅くなって、その反動で日中の活動が停滞することもあった(当然糖質を摂取していたから食後は猛烈に眠かった)。
両親ともに高血圧だったから遺伝だろうと思い込んでいたが、最近は110-70になっていて、睡眠も深くなり非常に快適である。ちらほら見え始めていた白髪も無くなってしまい、疲れにくくなってもいる。おそらくだが摂取した糖による血管へのダメージ(特に末梢部)が解消されたため、体液循環がスムーズになり、新陳代謝が活性化されているためだろう。末梢部の血管が壊れてないし、体液量自体も減っているため、高い圧力で血を巡らせる必要がなくなったので血圧も正常化したんだろうね。
同じく長らく患っていた鼻づまりも解消されている。これは「新しい創傷治療」への糖質制限者の報告にも共通しているが理由は不明。たしかに今年の花粉症はすごく軽かった。
糖質という血の巡りを悪くするものを大量に摂取しといて健康法もクソもないのである。