クリント・イーストウッドやトミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド、ジェームズ・クロムウェルらの名優たちが共演している。吹き替え版を選択してみると、クリント・イーストウッドを小林清志、トミー・リー・ジョーンズを坂口芳貞が吹き替えている。俺の頭の中ではトミー・リー・ジョーンズは小林清志と刷り込まれているのでなんだか混線した感じに。
旧ソ連の衛星がキラー衛星、あるいは攻撃衛星だというのは十分予想できたこともあり、緊張感なくのんびり鑑賞できた。手に汗にぎるようなシーンはない。楽しいジジイどものハッスルぶりが微笑ましかった。