Look on the Bright Side of Things

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戦場へ

天気が良かったので桜宮を経由して梅田まで歩く。桜宮は花見客で賑わっていたが、途中の橋が無粋にも片側を工事していたため、そちらの方の景色が望めず、桜のただ中にいる気分は味わえず。
梅田まで歩いてヨドバシカメラで「AceCombat Zero」と「BLACK」を購入。帰宅してまず、「BLACK」をプレイ。照準につかう右スティックの挙動が今まで慣れ親しんだFF12と異なるので、どうもうまく照準が出来ない。まぁ、慣れの問題なので何とかなるだろう。グラフィックのクオリティは「BurnoutRevenge」と同じで高い。一面をクリアしたところで一旦ケースにしまう。
つづいて「AceCombat Zero」をプレイ。エースコンバット・シリーズは2、04、5とプレイしてきている。2から入ったので、3の非現実路線はどうも好きになれず、未プレイ。初代はオモチャっぽくてプレイする気にならず。遊んだ中では04、5、2の順で評価している。
04がいいのは、プレイヤーの立場がほぼ白紙であるので、色々妄想できるのと、ミッション中の制約が少なく、気ままな攻略が出来ること、強力なライバルとの戦いが一つの軸になっている、などの点だ。5ではプレイヤーはストーリーの中にガッチリ組み込まれる上、ミッション中の制約が多い。またライバルも存在しない。ために遊ぶというより遊ばされるようなゲームになってしまっている。2はもはやどんなゲームだったのか忘れてしまったが、それなりに楽しかったことだけ覚えている。
さてZeroだが、今のところ可もなく不可も無し。04寄りの5といった感じを受ける。対地攻撃ミッションが相変わらず多いが、一つのミッションの中で対空、対地、その中間の何れかを選べるようになっている事が多いので、多少は緩和されているのかも知れない。俺は対空ミッションばかり選んでる。また、プレイスタイルによるEvil/Lawfulの評価づけが行われており、それによって対戦する敵エース部隊が異なるようだ。
無力化した相手や攻撃目標以外にムダ弾を使うのが嫌なだけなのだが、なぜか今現在はKnightに認定されてしまっている。
倒した相手からの感想をインタビューで聞けるのは面白い試みだが、自分のプレイスタイルに合ったコメントなのかは疑問。何パターンか用意されているのかも知れないけど、今のところは未確認。
対空レーザーに狙われる面で何回も撃墜されてしまった。ほとんど直角に旋回しないと回避不能なのが解ってからは楽勝だったけれど。リプレイ見てると、敵のレーザーは攻撃エリアを走査してるっぽいので、ギリギリでかわすのは至難の業のようだ。
敵の挙動もえげつなく、なかなかこちらのミサイルを喰らってはくれない。まだNormalだから、バルカンの弾数が無限だからいいようなものの、難易度が高いと苦労しそう。敵からのロックオン頻度も高くなってるし。ミサイルが当たりやすい04ライクだとドッグファイトしてる気分にはならないから、これはこれで良しとしよう。
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