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強烈な寝違え

面倒くさい約束があったため早起きをせねばならず、布団の中で欠伸をしたあと気合を入れようとして全身に力を込めたら、右首の付け根から右肩にかけての僧帽筋が激痛に見舞われた。
いわゆる寝違え、つまり肉離れである。意識があるうちに寝違えを起こしたのはこれが初めて。全く右を向くことも出来ず、首を支える動き、つまり右上部僧帽筋を緊張させる動きをしようとすると激痛が走ってどうにもならない。
お医者さんに駆けこみたかったが、用事をどうしても外せず、サロンパスを貼って炎症を収めることとした。それでもなかなか痛みが収まってくれず、日中はぎこちない動きになるし、夜は寝返りをうつことも出来ず難儀した。サロンパスを右上部僧帽筋を覆うように5〜6枚貼って、なんとか痛みを散らしたが、2、3日は痛みが続きそう。
肉離れなどで筋肉が炎症を起こした際は、とにかく動かさずに冷やすこと。サロンパスなどの消炎鎮痛湿布を用いても良い。急性期はマッサージも入浴もいけない。睡眠をよくとって回復に努めることだ。