生きる

BS2で黒澤の「生きる」を観る。ハッピー・バースデイ・トゥー・ユーのところで涙が止まらなくなった。俺はこういう人間の更正とか、再生、新生に非常に弱い。この間、BS2でやってた全米映画協会選ハリウッド映画ベスト50でワンシーンだけ紹介されていた「奇跡の人」のワンシーンでヘレン・ケラーがサリバン先生や外界とのコミュニケーションを確立するシーンでも涙を流してしまった。