Look on the Bright Side of Things

Anderson's Blog - since 2005

最近ゲームしてない

NP-30が届いてからというもの、帰宅してからはピアノの練習に時間を充てることが多く、ゲームをする時間が全然ない。トロステもチェックできなくて、何日も貯めてしまっている。PS2版の「Nights」や「Burnout Paradise」、「Stuntman Ignition」も買って遊びたいのだが、それよりもピアノを弾きたいし、早く上手くなりたい。
しかし、たまにはゲームをしたいので、ピアノの練習時間を1時間半ほどと決め、指慣らしに「歓喜の歌」や「聖者の行進」などを弾いたのち、先日よりなかなか飲み込めないでいる「漕げよマイケルPart1」に取り組んだ。昨日よりはずっと楽に弾けるようになっている。ピアノを始めてから学習のあり方について色々と考えることが有る。学習には忘却が大事なのではなかろうか。良いも悪いも徐々に忘れて行く中で、ひたすら繰り返しているうちに良いものがわずかずつ蓄積されて行き、洗練される。継続と反復に努めることにより、それが強化されて行くのであろう。
「漕げよマイケルPart1」が馴染んできたので、左手の伴奏がアルベルティバスに変化した「漕げよマイケルPart2」におっかなびっくり取り組んでみると、思っていたよりは難しくなかった。5→1→3→1を繰り返す中で、5に戻るタイミングはPart1と同じだから、馴染みやすいのだろう。ポロポロ間違えるけれど、絶望するほどではない。
ちょっと次の課題に進んでみようとページをめくって見てみると、いよいよ黒鍵の登場。課題曲がなんか馴染めないので明日以降にすることにして練習終了。
早速PS3の電源を入れ、トロステをまとめてチェック。その後「Call of Duty 4」を久しぶりに頭からプレイ。相変わらず止めるタイミングに困るゲームだ。オンは中毒性が高そうで、これまた時間を際限なくつぎ込んでしまうのが怖く、あえて踏み込まないようにしている。