2007-01-31 同僚を送る 飲み食い 同僚が去るので酒宴に参加する。去る理由は上司との折り合いが主らしい。よい環境を求めて枝を移るのはやむなき事だが、枝の留まり心地をよくするところまでは想いが至らなかったのではなかろうか。自分の居心地をよくする為闘争を試みるほど情熱がなかったのだろう。 そんな奴の相手をしてご機嫌をとるのはいささか興がそがれる想いだが、面には表さずに杯を傾けた。正月以来の体調不良が尾を引いており、したたかに酔ってしまった。店を出たあたりから記憶がない。