Look on the Bright Side of Things

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壁に当たる

ゼルテニアン洞窟のマリリス、クラン本部のアドバイスに従って色んなところでじっと待ってみると出てきてくれた。Aランクのクセに弱っちかったのですぐ倒す。調子に乗って白チョコボやら巨大カマキリに挑んでみたが、壁にぶち当たった卵のように叩きのめされる。レベル35程度では歯が立たないのだろうかと今まで封印していたネットの情報を探してみると、ミストナックの連携で巨大ダメージを与えるべし、とある。ミストナックっていまいち使い方が解らなかったのだが、連携をつなぐと50連携ぐらい行っちゃうのね。今までそんなの使わずにここまで来たので、ミストナックに頼るのはなんだか自分のプレイスタイルを否定するような気がする。なのでなるべく使わずに進めてみよう。
モブ討伐は一時おいといて、シナリオを進める。フォーン海岸からツィッタ大草原を抜け、ソーン地下宮殿へ。ここでマンドラーズと対戦。たかが青果物と甘く見ていたらステータス異常に手こずらされ、全滅しかけたものの、ガンビットでの攻撃対象をリーダーの敵に変更して、なるべく集中攻撃にて数を減らしていくようにし、辛くも撃退。
リザーブ組はどうも王女がよく死ぬので、パンネロに盗賊らしくダガーを持たせ、王女は弓で後方支援係とする。ボス戦ではパンネロにも弓かボウガンを持たせて同じく後方支援。バッシュを盾にするという、メインメンバーと同じ構図に。
地下宮殿を先に進んでいくと、なにやら妙な文句を発見。意味がよく解らないのだが、地図と扉を照らし合わせてみると、一筆書きでドアを開けていくのかも知れない。めんどくさいので放置して先に進むとボスのアーリマン出現。メインメンバーのレベルが37,8に達していたので、楽勝するのも面白くなく、平均35のリザーブメンバーで対戦。それでも苦戦せずにあっさり勝利。
帝都アルケイディスに到着。コルサント風味の街でメッセンジャーボーイをやってリーフを稼ぎ、絵画の研究でもやってそうな名前のドラクロア研究所に突撃。しばらく進んでると親父空賊と空賊の親父が登場。親父空賊の後を追って空賊の親父とバトル。でも親父空賊は手伝ってくれない。楽勝だったから良いけれど。
空賊の親父は負けた後、なんだかよく解らないことを言って去ってしまった。もう少し周夫さんの悪役っぷりを堪能したかったのだが。ブラック魔王とかモリアーティ教授風味でやってくれなかったのは残念。周夫さんの「イーッヒヒヒヒ」って笑い声が最高なんだけどね。
その後、親父空賊につれられて港町へ強制移動し、そこから幻妖の森の南へ行けと命じられたが、港町からは各地へ空路が出ているので、キャビンアテンダントに手紙を渡しまわって今日はおしまい。到達レベルは37〜8。