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ドレメル ワークステーション220

ライトセーバー工作で必須となる穴あけ作業。これがとても憂鬱だった。最初に買ったドリルは1500円ぐらいの安物。トルクも少なく、金属に穴を開けるのには向いておらず、必死になって押し付けて穴を開けていた。
次に買ったのがEarthman DDR-120。東急ハンズで2500円ぐらいだった。

AC100V ドリル&ドライバー DDR-120

AC100V ドリル&ドライバー DDR-120

こいつはパワーも申し分なく、MHSパーツはもちろんFXのヒルトもスイスイ穴あけができて快適だったが、ライトセーバーの工作にはある程度の精度が求められる。ネットの情報を見て水準器を貼り付けたりしてみたが、垂直にまっすぐ穴を開けるのには限界があった。ドリルスタンドの購入も考えたのだが、接合部となるドリル回転部の根元部分(スピンドルカラー)がテーパー状では取り付けることができないものばかりで、ドリルを買い換える必要があった。おまけにどのドリルスタンドの評判を見ても、ガタつくとかブレるとか書いてあるし、あんまり評判よくない感じ。
垂直に穴を開けるのに最適な工具機器というと旋盤とかボール盤になる。旋盤は最低でも5万円前後するし、設置するスペースがない。第一、使い方がよくわからん。ボール盤は1万円以下の安価なものが出ているが、これもデカイし重い。
色々考えてみた結果、ドレメルをセットしてボール盤のように出来るワークステーション220を購入した。これならスペースも取らないし、ボール盤として使えなくても他に使い道があるのではと思ったからだ。
Dremel(ドレメル) ワークステーション 220 【正規品】

Dremel(ドレメル) ワークステーション 220 【正規品】

ダンボールの箱にバラバラの部品が収められており、組み立てが必要。日本語のマニュアルは箱の外側に貼り付けてあった。若干の組立作業のあと(工具は特に必要ない)、早速ドレメルを取り付けて穴あけ作業を試みた。まずはプラスチック部品。これは問題なく穴を開けられた。垂直に綺麗に穴を開けられてとても嬉しい。昔、実家にあったボール盤でしょっちゅう遊んでいたことを思い出した。
続いてFXセーバーの本体部分。これは全然歯が立たない。タングステンカッターでガリガリ削れるのに穴を開けられないなんて、使い方を間違えとるのだろうか。また試してみよう。

で、穴けらんねーよーとTwitterでボヤいたらえぬむらさんとヤマビコさんに励まされ、後日になって最挑戦した。販売元の東洋アソシエイツに質問して回転速度を6(13,000〜17,000rpm)に設定し、押し付けすぎないようジワジワとレバーを下げてドリルを当てていくと、時間がかかったものの、なんとか穴あけに成功した。ドリル自体、木材とか真鍮とかの柔らかい金属向けであって、ダイカスト合金は用途外らしい。
時間がかかっても正確な穴が開くんなら、用途外でも何でも構わない。しばらくこれで間に合わせよう。