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龍が如く4・冴島編

連休中はぽすれんで借りた大漢風を観、あとはずっと「龍が如く4」を遊んでた。ゲーム内では際限なくブラブラしていられるのだが、それにも飽きてストーリーを進めると、主人公が交代となり、関西弁をしゃべる冴島に。冴島役は小山力也兵庫県出身だそうで自然な関西弁である。妹役の小沢真珠も大阪出身なものの育ちは関東だったようだが、割と普通な関西弁を喋っている。聞いてて心地良い。
冴島編が始まってしばらくするとキャバつくならぬ格つくがスタート。順調にチャンピオンを育ててきたけれど、落合福嗣で躓く。練習させると逃げ出し、能力が下がるのである。ひたすら休息させてから、スパーや実戦で経験を積ませるようにすると信頼度も向上しだし、なんとか30ターン以内にチャンピオンに成ってくれた。なるべく1ターンに2回以上練習させないように気をつければなんとかなると思う。
ところが4人目でつまづいた。こいつも練習嫌いで、しかも繊細な奴だからなかなか勝ってくれないので信頼が上がらない。50ターンを越えてしまって未だに続行中。こいつの難しいのは、すでに上がりきっている数値を上げようとすると練習をサボって信頼を下げる点だ。スパーならその心配がないので、ある程度まで行ったらスパーのみとして練習はさせない方がいいようだ。
格つくは試合中、指示がほとんど出せないのがイライラさせられるけれど、勝ったときは余計に嬉しくなって、ずっと嵌ってしまってる。