11月頃に以下のようなTweetをした。
走り出すと気にならないが、STRiDAは安定に欠ける。走り出しは地面を蹴らないと振らつくし、神経を使うような狭いところを通ろうとすると途端に振らつく。
— Anderson (@AndersonSaber) 2018年11月8日
それらを差し引いても、走ってる最中の心地よさは替えがたい。 https://t.co/0nHXHKKo0W
すると、にゃも@STRiDAさんから、下記のようなご紹介が。
TOGS付けると片手運転でも安定しますよ!https://t.co/41oJgFoFJq
— にゃも@STRiDA (@NYAMOTAMO) 2018年11月9日
親指に力入れれると安心感増します。
これは良さそうと思って気がつくとAmazonでポチってた。
こんな袋に入って届けられる。カラーは例によってレッドをチョイス。
取り付けは簡単で、付属してる六角レンチでネジを緩めて外し、ハンドルバーに押し込んで、再度ネジ止めするだけ。
このようにして両サイドに取り付ける。
スペースが厳しくなったので、Blinder miniはハンドルポストに移動した。
全景はこんな感じ。イメージカラーであるダース・モールよろしく角が生えたわけだ。
TOGSを使うと、とても楽に走れるようになった。肘が下に落ちるため、両脇を締めれて、体幹の力でハンドルを操作出来る。
もはや通常のグリップを使う気にすらならないぐらい気持ちよく、楽。
こんなふうに握る。
グリップ位置が内側に来て、肘が真っ直ぐ伸びるため、後方確認ミラーもよく映るようになった。これは予想してなかったメリット。
グリップを握ると、自分の肘によってミラーの半分弱が隠れてしまう。
いやはや、にゃもさんには感謝感謝。毎度のながら、とても良いものを教えて貰った。