STRiDAでたまに起きるトラブルとその対処についての履歴。
ペダルを強く踏むとギシギシと異音がする。
→セーフティクランプにグリスなど油を塗布する。
ペダルを踏むたびにカリカリと音がなる。
→ベルトドライブ周りを布で拭いたり、エアーで吹いたりして清掃する。
→後輪右側の関節部分に油を塗布する。
ハンドルの固定レバーをかなり強く締め付けないとハンドルがぐらつく。
→固定レバーの一部パーツ(リング状の樹脂部品)が破損か何かで欠損していた。
購入後3ヶ月してパンクした。
→毎週一度、タイヤ空気圧が6bar(87psi)程度になるよう、空気を注入するようにしてからはパンクなし。
購入後、1年4ヶ月で後輪タイヤが摩耗
→タイヤの裏地みたいなものが表面に浮かび出るように。
後輪に体重がかかるのと、ブレーキを後輪側で多用する(スピードが出ている際は前輪にブレーキかけると後輪が浮き上がって前転する危険がある)ため、前輪に比して後輪が摩耗しやすい。タイヤサイズも小さいため、一般のママチャリなどに比べて摩耗→交換の頻度が高くなるようだ。
交換作業に自信がなかったのため、購入店で純正タイヤに取り替えてもらった。作業費含めて3000円程度。