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三国志 Three Kingdoms 11、12

許都を脱した劉備は偽帝袁術を討伐、自決させた後、徐州を手中に収める。曹操袁紹との対決前に劉備の征討を決意。劉備の挙兵に呼応しようとした董承らの曹操暗殺計画は未遂に終わり、献帝は恐れおののく。
20万の曹操軍に攻めこまれた劉備袁紹に援軍を求めるも、愛息の病に狼狽する袁紹は軍を発せず。援軍を得られなかった劉備は夜襲にて打開を図るも曹操の計に陥り、軍は四散、配下ともはぐれ断崖で己が無力を嘆き、偵察を行っていた袁紹配下の軍師・許攸に伴われ、その身一つで袁紹のもとへ落ち延び身を寄せる。
下邳を守備していた関羽曹操の猛攻の前に屈し、友である張遼の説得に従い、一時曹操に下ることに。関羽を迎えた曹操は狂喜しその忠誠を得んと奔走する。
曹操討伐を宣言した袁紹だが優柔不断のために臣下の間に議論百出し、一向に戦況が進まない。主戦派の許攸は持久論を主張する田豊を陥れ、袁紹に進軍を決意させる。袁紹配下の猛将、顔良の猛攻に苦慮した曹操関羽を用いて顔良ともう一人の猛将、文醜を撃破する。劉備関羽の無事を知り安堵するも、袁紹陣営で曹操との内通を疑われ、関羽曹操の配下から切り離すべく、関羽に文を送る。長兄劉備の無事を知った関羽は落涙し、曹操の元より出奔を決意。


糜芳に続いて、やっとこさ孫乾が登場。関羽と行動を共にして許都へ。曹操が度々頭痛を発するようになり、徐州が奪われたと聞くとあまりの頭痛に気絶してしまったりする。袁紹曹操の戦いで徐晃が登場、張遼と共に文醜と戦った。徐晃は大斧、張遼は青龍偃月刀を使っていたのがポイント高し。曹丕曹植も登場するがなんかひ弱なイメージ。