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HyperDyne SaberSDが届く

10月8日にオーダーしていたセーバー用サウンドカード、HyperDyne LabsのSaberSDが届いた。20日かかったわけだ。なぜだかわからんが、USPSのトラッキングが機能しておらず、18日の発送通知からずっとステータスが変化してなくてずっとヤキモキしていた。こんな箱で届く。

中身はこんな感じ。

A4の紙一枚とサウンド、ドキュメント、ツールの入ったCD、静電防除フィルムに入ったカード本体、あわせて注文した配線用コネクタ、MiniSDカード、サウンドカード用ヒートシュリンクが入っていた。
まず、CDに入っている音源をすべてPCにコピー。映画から採取したと思われるサウンドなのだが、著作権的に大丈夫なんだろうか。
インストラクションに従ってテンプレート作成ツールをインストールして起動し、ハム音、起動、収縮音、スイング音などを指示に従って選んでいく。チョイスの後、書き込み先フォルダを指定すると、コンフィグファイルと共に必要な音声ファイルを指定フォルダに書き出してくれる。多少コンフィグをいじってから、全てMiniSDカードに書き込んで、ボードにセット。適当に配線して起動してみた。

音が割れてるのは携帯のマイクのせい。実際には非常にクリアな音がでている。音量はボード裏の小さなダイヤルで選べるらしい。このカードには妙な機能が付いていて、デフォルトだとカードの上下の向きに応じてハム音のピッチが上下する。とりあえずコンフィグをいじると気にならない程度には抑えられるが、完全にはOffに出来ないようだ。
ボードの端子は下記の通り。

多分だけど、+5V OUTをLEDの+へ繋ぎ、LEDの-をGNDにつなぐとLEDを光らせることができるのだろう。週末にテストしてみよう。画像では7-14Vで動作するように書かれているが、いまのところ6Vで動作している。LEDつなぐとどうなるかわからんけれど。6Vで動作してくれないとちょっと困る。
ボードは電池につないでいる間、電力を食い続ける。使用時以外はバッテリケースを外しておこう。本当はキルスイッチ付けるといいらしいんだが。
今のところ、下記のような回路で行こうと考えている。