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LED部品

MHS2ndに使うLEDなどのパーツ写真。

上段左から、Guardedスタイルモーメンタリスイッチ、LED用ヒートシンク兼設置台、下段左から、8.7度レンズ、レンズホルダー、LuxeonRebel緑、LuxeonRebel用アジャスタ、固定ネジ。マス目の大きさは1cm四方。
Guardedスタイルスイッチはスタンダードスタイルのものより内側に入る部分が長く、設置が少しやりにくい。DominixもGuardedスタイルのスイッチだったが、操作中に間違ってスイッチをOn/Offしにくいのは魅力である。将来的にはAVスタイルのスイッチとか使ってみたいんだけども。持ちやすさと頑丈さを損なわない範囲でメカニカル感をだしていけるといいなぁ、などと思ってる。
Luxeonは高輝度LEDのブランド名で米国Phillips Lumileds Lighting Companyが生産している。LuxeonRebelの消費電力は約3W。直視すると目を痛めるぐらい輝度が高く、高熱を発するためヒートシンクが必須であり、MHSでは台座兼ヒートシンクとして銅製の物が用意されている。ライトセーバー自作・改造に用いられるLEDとしては標準となっているようだ。LEDを複数集積した、もっと高輝度なものもあるが、10〜12Vと必要な電圧が高くなるため、素人に毛の生えた俺ごときは手を出さないのが身のためだ。
LuxeonRebelをMHSで使うときはアジャスタをかまさないと、ブレードホルダでうまく押さえつけられない。セットするとこんな感じ。

この位置でセットしないとレンズホルダが正しくセット出来ない。うかつにハンダ付けするとやり直すハメになる。LuxeonRebelは700mAで動作させるのだが、1000mAでオーバードライブもできるらしい。やってみたいがLEDを痛めるかもしれないから二の足を踏んでしまう。ブレードを通したLEDの輝きはとても美しく、早く点灯してみたいのだけれども、ぐっと堪える。一枚500円だが送料が別途掛かり、安いもんでもないからね。