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MHSの2本目が届く

注文してからおよそ2週間で部材一式が届いた。デザインはこんな感じ。

見ての通りEP6ルークをイメージしたデザイン。メインボディは通常のものを使うと長すぎる(7インチ)ので、1インチ短い6インチの両雌コネクターにスイッチホールを開けてもらったモノを使っている。スイッチと電池ケースを収めると配線と基板を入れるスペースが窮屈かと心配したがそれほどでもなく、ブレードホルダーとメインボディをつなぐエクステンション内部にもスペースがあるので安心した。
ブレードの固定用イモネジのネジ穴は自分で空けてタップする。少しでもコストを下げるためだ。失敗が怖いがやるしかない。
LEDはLuxeonRebelの緑。BuckPuckが売り切れていた為、抵抗を入れるつもり。
今回は最初から音声基板を使うつもりなので、それが届くまではまだ配線とかしない。それとコネクターを多用する予定。TCSSからもコネクターが購入できるがしょっちゅう品切れ。これがないと非常に不便。在庫復活を待つよりも自分で作ったほうが早いのでパーツ屋で部品を買ってある。ワンセット50円もしない。
そのコネクターを使い、オビワンTPMの時に予備として購入してそのままになっていたSeoulP4の青を今回追加購入したヒートシンクにセットして、既存のMHSに組み込んで点灯してみた。LEDの定格に合う1000mA用BuckPuckを使っていたのですんなり点灯。色合いはオビワンTPMに組み込んだLuxeonRebelの青よりも暗い。オビTPMはLuxeonRebel使って正解だった。LEDドライバもいくつか用意してコネクターで接続したほうが取り回しが効きやすくていいかも知んない。MHSと違ってFXのコンバージョンではヒートシンクに接着してしまうのでLuxeonRebelの青は取り回せないのが残念だ。
ブレードはポリカチューブと先端だけ買って、中のディフューザーこの間と同じく自分でOPPシートを入れる。CorbinStyleでフィルム巻きをQuadに指定して注文すると35ドルだが、無垢を買うと11ドルで済む。というか無垢で指定しないとこの間買ったOPPフィルムが無駄になる。

Guardedスタイルのスイッチを選択したのだが、実物を見てみるとどうやって設置したものかちょっと迷う。スイッチを外側からセットするため、スタンダードスタイルのスイッチのように配線を最初から完成させておくことができない。スイッチの配線をコネクタ式にしてバッテリーや基板から随時切り離せるようにするしかないと思う。ヒルトを通した形で両側にスイッチとコネクタがくっつく形になるため、配線を切断しない限りスイッチはヒルトから取り外せなくなる。若干不便だがやむを得ない。
実物を見て初めてわかったが、スタンダードスタイルよりもGuardedスタイルのほうがメインボディのスイッチ用穴のサイズが大きい。TCSSの紹介画像では両者ともに同じ写真を使っているので何が違うのかさっぱりわからなかった。
音声基板もHyperdyneのSaber-SDを使うか、それよりも簡易なエレクトリックセーバーのものを使うかまだ決めかねている。Saber-SDの方はLEDとの接続をどうすればいいのかよくわからないからだ。到着までまだ間があるので情報を集めてるのだけど、まだ見つからない。TCSSのフォーラムで質問するには英語力が足りないのよね…。