Look on the Bright Side of Things

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ドラゴン怒りの鉄拳

深夜放送でやってたのをtorneで録画。先日観たジェット・リーの「SPIRIT」に関連したお話。霍元甲の弟子が卑劣な日本鬼子どもをやっつけるという内容。コレが大ヒットしているわけだから、反日教育にかかわらず、日本はすでに反感を持たれていた一つの証拠と言える。
ブルース・リーのスマートなアクションは当時としては驚異的なものだったと思う。いま見ても蹴り足がとても速く、カッコいい。
ブルース・リーで忘れてはならないのはヌンチャクであるが、この映画でも振り回すシーンが見られる。その際、リーは目を時々つぶっているので、実際はあんまり巧くなかったのかも知れない。
袴を前後ろ逆に穿いてるのは監督が「このほうがカッコいい」と思ったからだそうだが、日本人としてはウーンと唸ってしまう。