イカン事とは知りつつも、毎日酒を飲んでいる。そのキッカケになったのはゲーム「龍が如く3」だ。
「龍が如く3」ではサントリーと提携して実名の酒が出てくる。それで酔っぱらい状態になることが出来、その時でないと使えない必殺技を出すことなどが出来るようになる。
色んな銘柄があるもんだなぁと感心していると、見覚えのある銘柄を見つけた。ラフロイグである。
2005年に惜しくも閉店したバーで初めて飲んで、独特の香りが強く印象に残っていた酒だ。ちょっと飲みたくなって阪神百貨店を探してみると、ミニチュアボトルしか置いていない。それでも良いかと、グレンフィディックやボウモアなどとまとめて購入。
家で飲み比べてみたが、やはりラフロイグは強烈な個性の酒だ。正露丸のような香りがなんとも言えない。もっと飲みたくなって阪急百貨店で聞いてみると、1万円近くするカスク、2万円以上する15年物などしかなく、たまたま切らしていた10年物は6000円するとのこと。そんな高かったかなぁとネットを検索したところ、難波の千成屋というところで10年ものが3500円程度で置いているのを発見。クォーターカスクのものと合わせて買って帰った。
それから毎日2フィンガーぐらいをロックで3杯ほど飲んでたら、3日でボトルが半分に。ちょっと控えよう。
