今日も帰宅後ピアノ、と行きたかったが、毎週録画しているBS日テレの「大漢風」をまだ観てなかったので視聴する。物語は終盤とも言える四面楚歌。来週は抜山蓋世であろうか。見終わるとピアノ心に火をつけた「のだめ」がBSフジで放送中なのでこれも観る。楽しい学園祭コンサートの話。ラフマニノフのシーンを観て、指運びの凄さに目が点になった。
「のだめ」を観た後から練習開始。また最初の課題から全て弾き通してみる。日曜日はおぼつかなかったのに、比較的すらすら弾ける。正しく弾けてると思うのだが、自分以外の判定基準を持たないのが独学のつらいところ。そのカバーになるかどうかわからないが、PCに作曲再生ソフトを入れて、楽譜を入力して聴いてみることにしている。タッチなどは判断しようがないが、一応の基準にはなるだろう。このソフトを使えばある程度の伴奏を行わせることも可能だ。こちらの状態には合わせてくれないけども。
今日は両手の練習の５番目とベートーベンの喜びの歌まで。左右で違うことをするのに苦戦している。どうしても同じ動きをしようとしたり、片方に意識がいくと、もう片方の手は動かなくなってしまう。始めてまだ３日、時間にして10時間程度ぐらいだが、とても楽しい。一日中練習していてもたぶん飽きないんじゃないだろうか。手首と指の方が持たないだろうけど。
