Look on the Bright Side of Things

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パソコンが壊れた

家に帰って立ち上げっぱなしになってるPCをいじるとどうも挙動がおかしい。再起動をかけて様子を見ようとしたら、立ち上がらない。いろいろいじってみるとHDDが逝ってしまったらしい。HDDを取り替えて再インストールしてもいいのだが、もう7年も使っててそろそろ新しいのが欲しいことも有り、購入の決断をした。
前は自作したけれど、いまや自作するより買った方が安いのだ。といっても有名メーカーのPCなどは買わない。モニターとかプリインストールアプリなどは要らないのである。パーツ屋でアセンブリ済みPC本体のみをOS抜きで6万ほどで注文した。CPUはAthlon64x2 5200+(2.6GHz)、メモリ2GB、HDD160GB。7年前に組んだPCのCPUはもちろんシングルコアで933MHz、メモリは当初256MBで、HDDは30GBだった。性能比でいえば、CPUで5〜7倍(?)、メモリで10倍、HDDで5倍である。初めて買った12年前のノートPC(40万円!)と比較すると、Pentium90MHz、メモリ4MB(増設で8MB)、HDDは確か800MB程度だったから、性能比はCPUで60倍(?)以上、メモリが256倍、HDDが200倍程度。当時にこの性能のPCを入手しようとしたならば、40万円×60〜250=2千万円〜1億円程度したわけだ。単純計算だから適当だけど。

納品まで2、3週間かかるがその間は、サブマシンでなんとかやりくりすることに。