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全速力で使う

道場に一番乗りしたはいいが、時間が早すぎた。ボーッと待つのも勿体ないので久しぶりに独り稽古を行う。緩やかに使いつつ、身体のバランス、関節の連携、手先と足裏を貫くラインなどを味わう。特に足の歩みと手先の運びとを同一視し、足で手先を運ぶけれども意識としてはただ歩いているだけ、というイメージで使ってみる。これがなかなか難しい。手が主張をせずにはいられないのだが、それだとぶれる。かといって意識を消すと手が働かずに遅れる。
しばし試行錯誤の後、たまには全速力で使ってみようと思い立つ。フォームの乱れ、身体の捻れに注意しつつ1.5秒で使っていたものを、0.2秒で使うようにして全速で使ってみると、これはこれで気持ちいい。実地に試してみたいが、受けてくれる人は居ないだろう。
後進者たちが揃ってきたので音頭を取って指導開始。指導してみて自分の乱れに気付く事もあるのが面白い。それはダメだ、と指摘したところが自分も出来てなかった事に気付いたのには汗顔の至りである。

翌日になって、背中の上部が酷い筋肉痛になっている。全速で使ったせいだが、筋肉痛になるべき部位ではない。本来なら腰のあたりに来ないといけないのだ。まだまだだな。