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独り酒

稽古からの帰りに重いバッグを引きずって、行きつけの居酒屋へ。しかし、あんまりにも疲れていたのか、食欲が無く、隣に座ったオッサンが偉そうに説教してきたこともあってか、いつもの三分の二ぐらいしか飲み食いせず。俺もそうだが、独りで飲む人って実際の所、寂しがり屋が多いから、話を聞いてくれると思ったらひたすらしゃべり続けるのよね。反論したりすると可哀相なので、ひたすら相槌を打ち、ときには逆に質問したり、惑わせるような事を言ったりして、気持ちよく話させてあげることにしている。これも一つの稽古だと思えば腹も立たない。
俺は独りで飲む時は必ず読書しながら読む。店主が話しかけてきたら適当に話すが、本当はひたすら本を読んでいたい。実家で飲むと両親が孫である姪っ子らのことなど、愚にも付かないことを延々と話しかけてくるので、なるべく実家で飲み食いしないようにしている。
無論、稽古仲間や同好の士と飲む酒は最高に旨い。要は人間の幅が狭く、飲むとそれが顕著になるから、人に会わせるのが面倒になるのであろう。